建物フィルムについて

防犯対策、事故・天災などガラスによる二次災害防止、 紫外線カットによる褪色防止、照明に集まる虫対策に役立ちます。グローには二級ガラス用フィルム施工技能士の資格を持つスタッフが居ますので、安心して見積もりから施工まで行うことが出来ます。

建物フィルムの種類

飛散防止フィルム
地震対策におすすめ。
一般家庭や学校などの公共施設で広く用いられるのが50mmの透明タイプでコストも比較的リーズナブル。また、100mmの厚みがあるフィルムは面積が大きく厚みのあるガラスにはこちらを用いる。断熱効果を兼ね合わせているものもある。
防犯フィルム
厚みがあり、ハンマーなどで叩いてもなかなか簡単には突き破れない。不法侵入を防ぐために使用する。完全に防ぐことは難しいので、サブロック式クレセントなどと一種に使用すると効果大。また、200mmから300mmまで設定がある。
日照調整フィルム
太陽光の眩しさを軽減するとともに昼間などは室内を見えにくくする。効果があるり、飛散防止効果もある。室内の温度も低くでき、省エネ効果がある。
防虫フィルム
飲食に関わる場所など飛翔昆虫を寄せ付けたくない場合に用いる。色は透明タイプもあるが、オレンジ、グリーンの方が効果大。飛散防止効果もある。

フィルムの厚さ

50μm
一般的に使われる飛散防止フィルム。一般家庭や学校などの公共の建物などに主に使用されている。※日照フィルム・防虫フィルムはこのサイズのみの商品となっております。
100μm
50mmフィルムに比べて倍の厚みwをもち、より飛散防止効果が高い。面積が大きく、厚みがある硝子の時に多く用いられる。
200μm
超飛散防止、防犯用フィルムともいわれるその効果はかなり高い。また、爆破テロ対策用としても使用されている。
350μm
予防フィルムのスペシャリストといってもよいほどその効果は抜群!施工も難易度が高いため、価格も抜群!

※一般的に用いられているプロ使用のカーフィルムの厚さは25mmです。

フィルムの用途

防犯効果 (飛散防止)
急増する侵入盗は、届けがあったもののうち、60%程度はガラス破壊による侵入です。また、検挙率は近年、特に低くなっています。大切な家族と自分をこの恐怖から守るには、自己防衛しかないとまで言われています。防犯フィルムを貼ることにより侵入にかかる時間を長くし防犯効果が高まります。また、災害時のガラスの飛び散りによる二次災害や子供の不注意によるガラス怪我も大幅にやらすことが出来ます。

フィルムの用途イメージ01

プライバシー保護、紫外線対策
目かくし、色つきフィルム(カラー、メタル、柄つき等)の施工も行っています。屋外からの視線を遮断しプライバシーを優しく保護。しかも室内からは屋外が見渡せる透視効果があり、解放感を損ないません。紫外線を98%以上カットする為、商品や家具等の劣化褪色、日焼け、紫外線アレルギーを防ぎます。

フィルムの用途イメージ02

防虫、省エネ、遮光対策
内照明の光の中から虫が感知する波長の光を選択的にカットし、灯光に誘引飛来する虫を防止することができます。数多くの野外実験、実施例により、誘引阻止率80%以上の高い防虫性能が証明されております。また、断熱による省エネ、遮光によるパソコン画面の視認性向上など、飲食店や精密機械工場に適している商品も取り揃えております。

フィルムの用途イメージ03

※建物フィルムに関する見積もりなどのご相談は お問い合わせページからお気軽にご相談下さい!

ページのトップへ戻る